hi-dutch
幼少期から絵を描くこと、体を動かすことが好きで20代はサーフショップで働いていた。
次第にサーフボードのリペアに興味を持つようになり、27歳でサーフボードのリペア職人に転身。
その頃からイラストなどを書きためる様になり、徐々にアートの世界へシフトして行く。
hi-dutchの作品はサーフボードのリペア技術を応用し、視覚表現を融合した作品を木材、毛糸、FRP樹脂などを使って作成され、本人が普段から自然の風景に触れる事が多いことから花、魚、太陽などからインスピレーションを得た自然色が多く使われている。
また「NWBA」や「PUBLIC/IMAGE」ではイベントプロデュース、ディレクションを手掛け「GREENROOM FESTIVAL」にも参加するなど、精力的に活動している。